株式会社KINTO(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社⻑:小寺 信也)は、旧車コミュニティ「Vintage Club by KINTO」にて、多くの旧車愛好家から絶賛を得ている旧車キャラバンを今年も開催すると発表した。昨年から各地で実施されており、今回は神戸と有明で開催される。また、同会場ではセリカXXなどの特選旧車レンタカーの貸し出しも行われる。
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神戸では、9月30日から12月26日まで、ネッツトヨタ神戸株式会社とのコラボレーションで「秋のスープラ祭り」が開催される。期間中には、Vintage Clubが所有するスープラの歴代モデルに加え、TOYOTA GAZOO Racingとの連携でGRスープラ(6MT)も展示される。
さらに、芦有ドライブウェイでの「秋のスープラ祭り」も特別企画として開催される。特別企画では、クルマ好きには欠かせないスポットである芦屋市街地と有馬温泉を結ぶ芦有ドライブウェイで、新旧スープラ4世代を乗り比べる特別体験ができる。当日は、「セリカXX」「70スープラ」「80スープラ」、そして期間限定の「GRスープラ(6MT)」が勢ぞろいする。特別体験は、Vintage Clubの公式SNSをフォローして応募した方の中から抽選で4組のみ参加可能だ。一方、車両展示は一般の方も楽しむことができる。
さらに、10月1日から12月26日まで、神戸のネッツトヨタ GR Garage西宮で特選旧車レンタカーが提供される。このレンタルサービスでは、新たにラインアップされた「セリカXX」や「80スープラ」を含む、歴代モデル4世代のスープラを楽しむことができる。
また、東京キャラバンも2023年10月1日から12月28日に開催される。湾岸エリアの新店舗であるトヨタモビリティ東京・有明店を中心に旧車レンタカーが展開され、さらに「初代セルシオ」のレストアプロジェクトも始動し、試乗体験なども企画されている。
「Vintage Club by KINTO」とは、旧車の独特の魅力を再評価し、共有するコミュニティの形成を目指すプロジェクトだ。近年、旧車への関心が高まる中、このプロジェクトはKINTO社の「一人ひとりの『移動』に『感動』を」というビジョンのもと、旧車を使った新たな楽しみの提案を行っている。また、同社は「KINTO ONE」という、諸経費を含む月々定額の車のサブスクリプションサービスや、車のソフトウェア・ハードウェアを進化させる「KINTO FACTORY」、さらにはクルマライフを楽しむための情報を提供する「モビリティマーケット by KINTO」といった様々なサービスを展開している。これらのサービスを通じて、KINTOは現代のカーライフを豊かにすることを目指している。
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