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じゃらん厳選!冬の北海道・絶景ドライブ&温泉グルメ旅

(出典:株式会社リクルート)

株式会社リクルートが発行する旅行情報誌『北海道じゃらん』の2025年2月号(1月20日発売)にて、「お手軽冬絶景ドライブ」を特集している。北海道の冬ならではの美しい景色を楽しめる温泉やカフェ、レストラン、屋外スポットを厳選し、特に注目の4カ所を紹介する。

道央エリアでは、洞爺湖町の「絶景の湯宿 洞爺 湖畔亭」が取り上げられている。最上階にある「空中露天風呂」は湖面から32メートルの高さに位置し、晴れた日には雪化粧をまとった洞爺湖や羊蹄山の壮大な景色を一望できる。塩分を含む泉質で体が芯から温まるのも魅力だ。周辺には地元産ほたてを使用した「おこわ」が人気の和食レストランもあり、絶景とともに食も楽しめる。

(出典:株式会社リクルート)

道北エリアからは、上富良野町の「十勝岳温泉 湯元 凌雲閣」が選ばれた。標高1280メートルに位置し、冬場には霧氷やダイヤモンドダストが見られることもある。露天風呂からの山々の眺望も絶景で、厳冬期ならではの幻想的な風景を堪能できる。

(出典:株式会社リクルート)

屋外絶景スポットとしては、北斗市の「燈台の聖母 トラピスト修道院」が紹介されている。1896年創立の日本初のカトリック男子修道院で、800メートルにわたる並木道が冬景色に包まれ、厳粛な雰囲気を醸し出す。敷地内で生産されるバターやクッキーはお土産にも最適である。

(出典:株式会社リクルート)

道東エリアでは、紋別市の「海の上のカフェ companio(カンパニオ)」が特集されている。360度ガラス張りの展望カフェで、オホーツク海のパノラマビューを楽しめる。1月下旬から2月上旬には流氷が接岸し、真上から流氷を眺めることができるのが魅力だ。流氷をイメージした「海と空のクリームソーダ」(800円)は訪れた際にぜひ試したい。

本特集では、これらのスポットに加え、全56カ所の冬絶景スポットを紹介している。温泉や地元グルメを楽しめる施設も合わせて掲載し、冬の北海道を満喫できるドライブコースとして提案している。最新の情報は公式サイト「じゃらんニュース」にも掲載されているため、冬の旅行計画の参考にしてみてはいかがだろうか。

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