株式会社ブレイズ（愛知県名古屋市、代表取締役：市川秀幸、以下、ブレイズ）は、2023年7月より、同社が手掛ける電動バイク、「ブレイズ スマートEV」と「ブレイズ EVスクーター」の2種類を、株式会社佐々木（千葉県鴨川市、代表取締役：髙橋 朋也）が運営する「Kamo Time」というレンタルバイクサービスを通して千葉県で初めて導入したと発表した。
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鴨川市海岸部は南房総国定公園に位置し、その美しい自然が魅力だ。ここでブレイズの電動バイクをレンタルし、海と松林を楽しみながらの散策は、訪問者にとって新しい体験となるだろう。提供される電動バイクは環境に配慮しているため、安心して自然を楽しむことができる。
本サービスでは、利用者はブレイズの「ブレイズ スマートEV」と「ブレイズ EVスクーター」の2つの車種から選ぶことができる。予約は電話や公式フォームから可能で、9:00から17:30まで受付可能だ。料金は、3時間で3,850円からで、終日利用で6,490円。さらに、現在はサマーキャンペーンも実施中で、「Kamo Time」公式Instagramをフォロー・投稿でチェキのプレゼントも行っている。
ブレイズの2つの車種、「ブレイズ スマートEV」と「ブレイズ EVスクーター」は、100%電気エネルギーを使用し、排気ガスの排出がない環境に優しいバイクだ。また、それぞれのバイクには独自の特徴があり、利用者のニーズやシチュエーションに応じて選べるのが魅力だ。
ブレイズは「LIFE EV」というブランドコンセプトのもと、日常の生活からレジャー、ビジネスに至るまでの「ラストOneマイル」をつなぐEVを提供することを目指している。今後も、通勤や通学、観光スポット巡り、さらにはデリバリーサービスなど、多岐にわたるシーンでの移動をサポートしていく予定だ。
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