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May MobilityとNTTモビリティが自動運転実証を開始

(出典:NTTモビリティ株式会社

May Mobility, Inc.(以下「May Mobility」)とNTTモビリティ株式会社(以下「NTTモビリティ」)は、自動運転サービスの全国展開加速を目的に、e-Palette(イーパレット)を活用した公道での実証走行を開始することを発表した。この取り組みは、東京都武蔵野市にある自動運転実証フィールド“Co-Creation Hub”で行われ、走行技術や運用体制の高度化を目指す。

e-Paletteは、トヨタ自動車製のバッテリーEVであり、様々なモビリティサービスに対応可能な次世代の車両である。今回の実証実験では、May Mobilityが開発した自動運転システム(ADS)を搭載したe-Paletteが公道を走行し、その性能を検証する。May Mobilityはこれまでに東京、名古屋、広島を含む9都市での実証実験を行い、各地域の道路環境に適応したソフトウェア検証を進めてきた。

May Mobilityの自動運転システムは、物理的な道路環境や交通規則、運転文化に基づいて動的なモデルを構築し、200ミリ秒ごとに様々なシナリオを想定して最適な走行判断を行う。この技術により、より安全で信頼性の高い自動運転サービスの提供が期待される。NTTモビリティは、運行アシスト機能を通じて、通信の安定性向上や運行支援業務の効率化を図り、実証実験の成功に貢献する。

今後、両社は2027年度を目指してe-Paletteの車両台数を増強し、全国各地のニーズに対応した自動運転サービスを提供する計画である。May Mobility製のADSを搭載したe-Paletteは、自動運転レベル4に対応できるように進化し、日本国内での自動運転需要の拡大に寄与することが見込まれている。このような取り組みは、地域の交通課題の解決に向けた重要なステップとなり、今後の自動運転社会の実現に向けた期待が高まる。

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