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エムケイ株式会社、メルセデス・マイバッハ「GLS」を日本初のタクシー・ハイヤー車両として導入

(出典:MKグループ)

エムケイ株式会社(本社:京都市南区、社長:前川博司)が、2024年4月12日にメルセデス・マイバッハ「GLS」を日本初のタクシー・ハイヤー車両として導入した。この導入は、MKが今後も快適で安全な車内空間と革新的なクルマ体験を提供することを目指す一環である。

このメルセデス・マイバッハ「GLS」は、快適性と静粛性を追求した究極の移動手段として注目される。メルセデス・マイバッハ初のSUVモデルであり、「唯一無二の美とステータス、かつて体験したことのないくつろぎに包まれた移動体験」を提供することを目指している。ベース車両のメルセデス・ベンツ「GLS」から3席を取り除き、2席のキャプテンシートを配置。マッサージ機能や折りたたみ式テーブルも装備され、約12インチのディスプレイも後部座席から利用可能だ。

(出典:MKグループ)

キャプテンシートは最大43.5度まで寝かせることができ、屋根にはパノラミックスライディングルーフが装備され、センターコンソールには750mlのシャンパンボトルが3本入るクーラーボックスも完備されている。料金は3時間76,000円で、以降30分ごとに4,500円が加算される。

MKの担当者は、「ホームページでの導入発表からたくさんのお客様からお問い合わせをいただいており、広々とした後部座席は移動の疲れを感じさせない空間となっている。大切なお客様、特別なハイヤー機会にぜひご利用ください。ご用命を心よりお待ちしております!」としている。

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