
(出典:日本交通株式会社)
日本交通株式会社は、観光タクシー企画「梅の香タクシー」を昨年に続き期間限定で運行する。2026年2月10日より予約受付を開始し、2月14日から3月1日まで、1日5台限定(先着順)で実施する。都内の梅の見頃に合わせ、桜より一足早い春の風情を楽しめる周遊プランである。
案内を担当するのは、東京観光の専門資格を持つEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)®の選抜乗務員である。人混みを避けながら効率よく名所を巡ることができ、梅の歴史や見どころも解説する。コースは事前ヒアリングをもとに組み立て、亀戸天神社や湯島天神、小石川後楽園などを巡る行程を想定するが、希望に応じて柔軟に変更する。
(出典:日本交通株式会社)
梅は2月上旬から3月上旬にかけて見頃を迎え、白や紅の花が織りなす景色が春の訪れを感じさせる。各地で梅まつりが開催される時期でもあり、和菓子店への立ち寄りも提案可能である。下車しての散策や写真撮影にも対応し、乗務員がカメラマン役を務めることもできる。
観光タクシーはドア・ツー・ドアで移動できるため、駐車場探しや運転の負担がない。小さな子ども連れや高齢者にも利用しやすく、天候や気温の影響を受けにくい快適な移動環境を確保できる。車両はジャパンタクシーのほか、エスクァイアやアルファードなどを使用し、空気清浄機や飛沫防止シールドを備えた「ニューノーマルタクシー」で運行する。
料金は3.5時間21,110円からで、発着地は東京23区および武蔵野市、三鷹市に限る。春の都内観光を効率的に楽しみたい層に向けた、機動性とプライベート性を兼ね備えた季節限定サービスである。