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東京工科大学が八王子で自動運転バスの実証運行を開始

(出典:学校法人片柳学園)

東京工科大学(東京都八王子市、学長:香川豊)では、八王子市との協働により新たな大型複合施設「桑都の杜(そうとのもり)」とJR八王子駅間での自動運転バスの実証運行を、2026年10月3日から12月25日まで、木曜から日曜・祝日(運休日あり)に実施することが決定した。一般利用は無料で、1日10往復便程度の運行が予定されている。この取り組みは、地域交通の活性化を図るものであり、今後の社会実装に向けた第一歩となる。

本実証運行は、八王子市とAI/DX連携協定を締結する東京工科大学が中心となり、学園スクールバスの自動運転化を目指している。2026年3月には一部区間での実証実験を行い、同年7月には八王子市が国土交通省の補助金に採択され、自動運転導入に向けたコンソーシアム協定を締結した。これにより、地域の交通問題に対する新たな解決策を提供することが期待されている。

(出典:学校法人片柳学園)

自動運転バスの運行ルートはJR八王子駅南口から桑都の杜までで、運行本数は1日10往復便程度とされている。乗車定員は自動運転時で13名であり、使用される車両は日野自動車の「ポンチョ」である。また、運行主体は自動運転社会実装推進事業コンソーシアムで、八王子市と東京工科大学が連携している。

このプロジェクトは、地域の交通事情や社会課題の解決に向けて、AI技術を活用した自動運転アルゴリズムの開発を行い、運転士不足や交通空白地域の問題を解決することを目指している。これにより、八王子市を中心とした新たな社会実装モデルの確立が期待されている。東京工科大学の未来モビリティ研究センターは、モビリティ技術を用いて人々の可能性を広げる取り組みを続けており、今後の展望にも注目が集まる。

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