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ISレンタリース、日本初上陸となる「BYD」のレンタル導入を決定

高級車や次世代自動車を専門としてレンタカーサービスを運営する 株式会社ISレンタリースが、日本初となる「BYD」の量産型乗用車 e-SUV「ATTO 3」のレンタカー導入を決めた。

排気ガスを一切出さない電気自動車は、ガソリン価格の高騰などの社会情勢を背景に、近年注目度が高まっている。

中国・BYDの「ATTO3」は、LEDライトなどの先進的なディティールと、後方に伸びるボディサイドの力強いラインが、ダイナミックでスタイリッシュなデザインのSUV車両だ。BYDのグループ会社、Tatebayashi Molding株式会社の金型技術を活用し、複雑な曲面のデザインを実現している。
ナビゲーションパイロット機能やブラインドスポット検知機能、そして予測緊急ブレーキシステムなど、先進的な予防安全機能を備えている。
日本ではまだ馴染みがない同車だが、購入に向けた試乗として、レンタカーサービスを利用することもできる。
2023 年 1 月 31 日に発売されるため、納期は未定だ。