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下肢が不自由なドライバー向けレンタカー「タスクレンタカー」が対応エリアを拡大

下肢が不自由なドライバー向けの手動運転装置・左アクセル付きのレンタカーを専門とする「タスクレンタカー」が、対応エリアを現行エリア関東4都道府県および関西5都道府県に、中部の3県、関西1県、中国3県を追加する。

株式会社タスク(兵庫県美方郡)が運営する「タスクレンタカー」は、事故や故障で修理する際の保険代車として、保険会社を通じ、両足が不自由なドライバーには「手動運転装置」を取り付けたレンタカーを、右足が不自由なドライバーには「左アクセル」を取り付けたレンタカーをレンタルで提供中だ。7月1日から、関東(東京・埼玉・千葉・神奈川)、関西(大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀)に加えて新しく、中部(愛知・静岡・三重)、関西(和歌山)、中国(広島県・岡山県・鳥取県)が追加される。

ミクニライフ&オートのAPドライブを採用した「手動運転装置」は、レバーを引くとアクセル、押すとブレーキ操作を行うことができ、手だけで運転することができる。ウインカースイッチやホーンスイッチ、ブレーキロックスイッチの操作機能はグリップに配置されている。

また、右足が不自由なドライバー向けには、左足でアクセル操作ができる装置が内蔵された車両が用意されている。左アクセルにはこちらも、ミクニライフ&オート製の吊下着脱式が採用されている。アクセルペダルの着脱を可能にし、ペダルの付け替えで左右を切り替えられる。義足を使うドライバーや、関節を曲げにくいドライバーに最適な装置となっている。