e-モビリティの普及推進により脱炭素社会を目指す株式会社REXEVは、当社が運営するEV導入支援サービス「Flemobi(フレモビ)」が、新たに2社(大豊産業株式会社、全日本食品株式会社)に導入されたことを発表した。
大豊産業は、車両削減とEVによる設備全体のエネルギーマネジメントを企図してEVの導入を決定した。利用したのは「Flemobi」のライトプランとプレミアムプランで、三菱ミニキャブ・ミーブ2台と日産リーフ1台が新たに導入された。
全日本食品は、部門別に管理していた車両の共有化と部門別の稼働実績管理を企図し、「Flemobi」のプレミアムプランを採用。EV2台とガソリン車1台を導入した。
REXEVでは今後もEVシフトを推し進めていくとしており、2023年3月15日から17日にかけて東京ビッグサイトで開催される「脱炭素経営EXPO 春 2023」でもFlemobiのブースを出展するという。
●Flemobi(フレモビ)とは
株式会社REXEVが提供するEV導入支援サービス。法人や自治体のEV導入をトータルで支援し、ガソリン車からEVへの置き換えをスムーズに行う。さらに車両やEVの充電を管理するための「車両管理・充電管理システム」の提供や、EV導入後の効果分析や既存車両の削減提案といった「データ分析・EV増車計画支援」も行っている。