株式会社Luup(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下、Luup)が提供する電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP」は、新たな取り組みとして「3時間パス」と「12時間パス」の2023年8月30日から2023年11月29日までの期間限定で販売する。
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「LUUP」は、2020年5月にスタートした電動アシスト自転車のシェアリングサービスだ。当初は渋谷エリアのみでの提供であり、約50のポートを有していたが、現在では電動キックボードも導入し、東京、大阪、京都、横浜、宇都宮、神戸、名古屋、広島の8都市で、4,100以上のポートでのサービスを展開している。多様な移動のニーズに応えるべく、ユーザーからの声を基に、長時間利用を前提としたお得な買い切りプランの提供を開始する。
プランは2種類。3時間利用が可能な「3時間パス」は980円(税込)で、1〜2時間程度の短時間の移動や用事に適している。12時間利用が可能な「12時間パス」は1,480円(税込)であり、休日の散策や観光など、繁多な移動と乗り降りを繰り返すシーンにおすすめだ。これらのパスは、Kiigo、Amazon、LINEマイカードプリカストアでの購入が可能で、購入後はメールやLINEでクーポンコードが提供される。
株式会社Luupは、電動マイクロモビリティの普及を通じて、CO2の削減を促進し、全ての人々が安全に移動できる社会の構築を目指している。同社は今後もユーザーの声を大切にし、サービスの改善を進めていく方針だ。安全・便利な利用を目指し、日常の移動や観光をより楽しみやすくするための取り組みを展開していく。
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