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国産中古車も選べる!エンキロが提案する新しいマイカーリースのかたち

(出典:DRD4株式会社)

定額制マイカーリースを展開する「エンキロ」が、新たに国産中古車の取り扱いを開始した。これを記念し、2024年12月16日(月)から2025年1月31日(金)までに仮審査を申し込んだ成約者を対象に、Amazonギフトカード2万円分を進呈するキャンペーンを行う。

(出典:DRD4株式会社)

エンキロは月額固定の基本料金に加え、走行距離1kmあたりの料金を支払う仕組みが特徴的である。国内では月間の平均走行距離は約370kmとされるが、多くの既存リースでは月1,000~1,500km程度の走行を想定した料金体系になっている。

(出典:DRD4株式会社)

一方、エンキロは「週末ドライバー」など少なめの走行距離を想定する人々に寄り添ったプランを提供する。その独自性が評価され、2024年10月にはグッドデザイン賞も受賞した。

(出典:DRD4株式会社)

今回、新たに国産中古車をラインナップに加えた背景には「納期が早く、比較的リセールバリューが高い車をよりお得に利用したい」という声の増加があるという。自動車のリース契約後もメーカーの新車保証を継承でき、必要に応じて延長保証の加入も可能だ。また、仮審査通過後はカーライフプランナーに相談しながら車種やプランを具体的に選べるため、初めてのマイカー検討者や乗り換え希望者にとっても利用しやすい。

同社はサービス開始以来、新車を中心に100車種以上を提供してきたが、中古車導入を機にさらに幅広い需要を取り込みたい考えである。

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