キャンピングカー株式会社が運営する「JAPAN C.R.C.」は、2026年4月8日に、2025年4月から2026年3月までの国内利用者を対象としたペット利用動向調査の結果を発表した。本調査によると、レンタルキャンピングカー利用者のうち6組に1組がペット同伴で旅行しており、愛犬との車中泊が着実に広がっている実態が明らかとなった。

(出典:キャンピングカー株式会社)
背景には、公共交通機関や宿泊施設におけるペット制限への配慮がある。キャンピングカーは移動と宿泊を一体化できるため、飼い主と愛犬が常に同じ空間で過ごせる点が評価されている。特に小型犬を中心に需要が高く、トイプードルやチワワ、柴犬のオーナーが多く利用している。

(出典:キャンピングカー株式会社)
こうした中、キャンピングカー比較サイト「キャンピングカー比較ナビ」の2026年3月閲覧ランキングにおいて、「ハッピーワンプレミアム」が総合7位にランクインした。同車種は軽自動車ベースでありながら室内高が確保されており、大人が立って移動できる居住性を備えている点が特徴である。また、FFヒーターやソーラーパネルを搭載し、季節を問わず車内環境を安定させられることから、ペットとの長時間滞在にも適している。さらに普通免許で運転可能であり、初心者でも扱いやすい点も支持の要因である。
同社は今回のランクインを記念し、「ペット旅応援キャンペーン」を実施する。対象は「ハッピーワンプレミアム」で、48時間以上の利用に限りレンタル料金が10%割引となる。予約期間は2026年4月8日から4月19日まで、対象出発期間は4月9日から4月20日までである。対象拠点は東京、大阪、広島、福岡空港、新千歳、青森八戸、埼玉深谷の各センターである。
ペット同伴旅行の需要は今後も拡大が見込まれる。キャンピングカーはその自由度の高さから、新たな旅行スタイルとして定着しつつあり、愛犬との移動・宿泊の在り方を大きく変えつつある存在である。