
(出典:パーク24株式会社)
パーク24株式会社は、温室効果ガスの排出量削減につながる移動手段として「パーク&ライド」および「レール&カーシェア」が可能なタイムズパーキングおよびタイムズカーステーションの2026年3月におけるオープン予定を発表した。クルマと公共交通を組み合わせる移動スタイルを広げることで、環境負荷の低減と快適な移動環境の実現を目指す取り組みである。
パーク24グループは、駐車場サービスやカーシェアリングサービスを通じて、社会の移動課題の解決に取り組んでいる。今回の取り組みの柱となるのが「パーク&ライド」と「レール&カーシェア」である。パーク&ライドは、自宅から最寄り駅までクルマで移動し、駅近くの駐車場に駐車して鉄道などの公共交通機関で目的地へ向かう移動方法である。一方、レール&カーシェアは、鉄道で目的地の最寄り駅まで移動し、その後カーシェア車両を利用して目的地まで向かう仕組みである。
これらの移動手段を組み合わせることでクルマの走行距離を減らすことができ、温室効果ガス排出量の削減につながると期待されている。パーク24はこうした環境配慮型の移動スタイルを広げるため、駅周辺の駐車場やカーシェアステーションの整備を進めている。

(出典:パーク24株式会社)
2026年3月には、パーク&ライドに適した駐車場が31件、レール&カーシェアに適したステーションが117件オープンまたはオープン予定である。例えばパーク&ライドに適した駐車場としては、東武亀戸線「亀戸水神」駅近くの「亀戸4丁目第8」、JR大阪環状線「福島」駅近くの「福島6丁目第4」、JR高崎線「宮原」駅近くの「さいたま宮原第7」、阪急今津線「門戸厄神」駅周辺の「西宮伏原町」、JR東西線「御幣島」駅近くの「神崎大橋南詰」などが開設される予定である。

(出典:パーク24株式会社)
また、レール&カーシェアに適したカーシェアステーションとしては、東京メトロ東西線「葛西」駅近くの「タイムズリコーケー中葛西」、京成本線「京成小岩」駅近くの「タイムズ北小岩2丁目」、JR中央線などが利用できる「タイムズ中野サンプラザ北側」、JR琵琶湖線「草津」駅近くの「タイムズJR草津駅前第17」、JR函館本線「小樽」駅近くの「BIBOタワー小樽」などが予定されている。
パーク24グループは今後も、駐車場とカーシェアを組み合わせた新しい移動スタイルを提案しながら、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めていく考えである。