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Anyca(エニカ)で電気自動車「Honda e」のシェアがスタート

投稿日 : 2022.10.04

DX推進

DeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」で、Hondaの電気自動車「Honda e(ホンダ イ―)」のシェアがスタートする。

Honda e|Honda公式サイト

「Honda e」は、2020年に株式会社ホンダセールスオペレーションジャパン(Honda)が発売した最新鋭の電気自動車(EV)。丸みを帯びた台形のフォルムが特徴だ。

315Nmの高トルクモーターを搭載し、瞬時に加速が可能な高い走行性能を有する。運転席には世界初となる5つのスクリーンが水平配置されており、快適なドライブをサポートする。

また、「Honda e」は新世代コネクテッド技術「Honda CONNECT」にも対応している。スマートフォンでの鍵の開閉や、緊急時にオペレーターに連絡するなどの機能が利用可能だ。AnycaではEVの購入・所有支援も行っているため、車両購入後にオーナーとしてAnycaを活用することもできる。

今回、Anycaで配備される「Honda e」はプラチナホワイト・パールの3台。西銀座駐車場、秋葉原UDXパーキング、渋谷マークシティでレンタルをスタートする。

Anycaではこれまでにも、ヒュンデの「IONIQ 5」やボルボ・カー・ジャパンの「C40 Recharge」といった最新EVのシェアを実施している。

●Anyca(エニカ)とは
誰とも対面せず無人で受け渡しができる非接触型のカーシェアサービス。“乗ってみたいに出会える”カーシェアアプリをコンセプトに掲げており、対象車両はSUVにオープンカー、ミニバン、キャンピングカーやトラックまで幅広い。個人オーナーだけでなく、ディーラーの車両も利用できる点が特徴。現在、東京と神奈川をメインに100ステーションを展開している。

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