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Uber Taxiが熊本・出雲・秋田へ拡大、地方の観光と生活移動を同時に支援

投稿日 : 2025.12.10

秋田県

島根県

熊本県

モビリティ

(出典:Uber Japan株式会社)

Uber Japan株式会社は、タクシー配車サービス「Uber Taxi」を熊本県熊本市などで10月7日より、島根県出雲市で10月14日より新たに開始し、さらに10月中には秋田県秋田市にも提供エリアを拡大する。これにより「Uber Taxi」が利用可能な地域は全国38都道府県となり、同社が掲げる2025年内の47都道府県展開に向けて大きく前進した。

今回のエリア拡大は、訪日外国人の増加が続く中で、観光地における移動利便性の強化が狙いである。秋田市の千秋公園、出雲市の出雲大社、熊本市の熊本城など、国内外から人気を集める観光地を抱える地域では、鉄道やバスだけでは移動しにくい場面も多い。70カ国以上・約50言語に対応するUberアプリは、言語の壁を越えてタクシーを呼べる利便性から、約150カ国の訪日客に利用されており、地域観光の回遊性向上に寄与する。

一方で、鉄道の縮小やバス便の減少により、地方郊外では高齢者の通院や買い物といった生活移動の確保も課題となっている。「Uber Taxi」は日常の短距離移動にも活用でき、住民にとって身近な移動手段となり得る。さらに2025年7月に開始した「Uberシニア」により、文字が大きく見やすい画面表示や、家族が代理で配車を依頼できる機能、高齢者の乗車状況をリアルタイムで確認できる仕組みなど、安全性を高めるための機能が追加された。

また、自動決済や自動翻訳チャット、相互評価システムなど、アプリを通じたスムーズなマッチングを可能にする多様な機能が、観光客と住民双方に支持される理由である。

Uber Japanは今後も地域のタクシー事業者との連携を拡大し、観光地における移動利便性向上と、地方部における生活移動の確保という二つの課題に同時に取り組む方針である。

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