株式会社アルパインマーケティングが運営しているアウトドア体験用カーシェアリングサービス「STORYCA(ストリカ)」に、12月20日より新ストーリー「SOLO CAMP(ソロキャンプ)」が追加された。
STORYCA(ストリカ)は、キャンプやポタリングなどのアクティビティに適した車両、道具、装備を一括して貸し出すアウトドア特化型のカーシェアリングサービスだ。これまで、家族向けの「FAMILY CAMP(ファミリーキャンプ)」、2人組向けの「DUO CAMP(デュオキャンプ)」、複数人向けの「GROUP CAMP(グループキャンプ)」の3つのストーリーが用意されていた。
今回、新たに追加された「SOLO CAMP(ソロキャンプ)」は、一人でのキャンプに適した小型車の「MINI 3DOOR.」と道具一式を貸し出すパッケージだ。フォックスベースのテントのほか、焚き火台や鉄板、グリルスタンドなどもレンタルしているため、一人でも豪華なBBQが楽しめる。さらに寒さの厳しくなる冬季に向け、シュラフやマット、ストーブや電気毛布など防寒具のレンタルも追加予定だ。
STORYCAの「SOLO CAMP(ソロキャンプ)」を利用できるのは吹田市にある大阪ステーション。料金は1泊2日30時間で25,000円、1泊2日36時間の利用で30,000円など。