
(出典:バリュートープ株式会社)
バリュートープ株式会社が運営するカーシェア型LCCレンタカー「オールタイムレンタカー」は、新たな貸出拠点を六本木駅近くに開設した。これにより、これまで展開してきた渋谷・新宿・品川エリアに続き、港区六本木でもサービスが利用可能となる。
新拠点「あじさいパーキング ステーション」は、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」3番出口から徒歩4分の好立地に位置し、都心部での短時間利用や深夜・早朝の移動にも対応する。

(出典:バリュートープ株式会社)
「オールタイムレンタカー」は、アプリひとつで予約から貸出・返却・決済までを非対面で完結できる完全無人のレンタカーサービスである。カーシェアの手軽さとレンタカーの低価格を組み合わせた“LCCレンタカー”として注目されている。24時間いつでも利用可能な点や、アプリ上でリアルタイムに車両検索・予約ができる利便性が評価され、都市部を中心に利用者が拡大している。
また、同サービスではスマートロックシステム「バーチャルキー」を採用している。スマートフォンを車の鍵として利用できるため、鍵の受け渡しが不要となる。さらに、モビリティのサービス化プラットフォーム「Kurume Base」を導入し、運営効率とユーザー体験の両面で高い水準を実現している。
バリュートープは今後も「オールタイムレンタカー」の拠点拡大を進め、都心部での移動をより自由でスマートにするモビリティインフラの構築を目指す。
 
      
    