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「貸す前提で車を買う」Xtravelerが新カーシェアモデルを展開

投稿日 : 2026.02.09

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カーシェア

(出典:株式会社Xtraveler)

株式会社Xtravelerは、輸入車を中心とした個人間カーシェアアプリOLCAを正式リリースした。あわせて、中古車の販売・買取サービスを開始し、「乗らない日に貸し出す前提で中古車を買う」という新しいクルマの所有スタイルを提案する。

(出典:株式会社Xtraveler)

日本国内における自家用車の稼働率は平均4%前後にとどまり、多くの車両が使用されない時間を過ごしている。一方で、新車・中古車価格の高騰や保険料、税金、駐車場代といった固定費の負担は年々増しており、特に若年層にとってマイカー所有のハードルは高まっている。OLCAは、こうした課題に対し、カーシェアを前提とした所有モデルによって維持費負担の軽減を図る。

OLCAは、個人・法人が保有する輸入車や特別な車両を、使われていない時間帯に貸し出す個人間カーシェアサービスである。共同使用契約に基づく仕組みを採用し、1日単位から利用可能な価格設定とした。利用者は、対人・対物無制限に加え、自損事故を含む車両保険付きの1DAY保険に必須加入することで、万が一の事故にも対応できる。

安全面では、eKYCによる本人確認、相互評価システム、オンライン決済を導入し、21歳以上かつ免許取得後1年以上、日本国内在住者に限定して貸出を行う。これにより、同社が展開してきたカーシェアサービス「ポルシェア」で培った低事故率の維持を目指す。

(出典:株式会社Xtraveler)

さらに、OLCAでは中古車の販売・買取までを一体で提供する点が特徴である。若年層には「維持費が不安で買えない」を「貸せるから買える」へ転換する選択肢を提示し、法人や富裕層には、償却を前提とした社用車の効率的な保有モデルを提案する。購入から貸出、売却までを一気通貫で支援することで、カーシェアと中古車市場を横断した新たなモビリティ体験を構築する。

Xtravelerは、OLCAを通じて「0円マイカー」という概念を掲げ、カーシェアを前提とした所有文化の定着を目指す。クルマを持つことの価値を再定義し、個人・法人双方にとって合理的な選択肢を提示していく構えである。

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