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オリックス自動車とパム 沖縄の海に111 本のサンゴを移植

投稿日 : 2022.12.01

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DX推進

オリックスレンタカーのハイブリッド車の利用料金の 1% 相当額を、株式会社パムとオリックス自動車株式会社が共同で拠出し、サンゴ育成活動に宛てた。累計移植数は 1,425 本となった。

オリックス自動車株式会社と株式会社パムは、2022 年 7 月 1 日から 9 月 30 日の期間、オリックスレンタカーの利用料金の一部を、サンゴ保全活動へ充てる「美ら海サンゴ大作戦2022」キャンペーンを実施していた。今回、この拠出金を利用して 11 月 8 日、沖縄県浦添市の沖電開発株式会社により、沖縄県浦添市港川海域に養殖サンゴが 111 本植え付けられた。

この取り組みは今年で 10 回目であり、サンゴの移植数は累計で 1,425 本、拠出金の総額は 5,118,568 円となった。オリックス自動車はパムと、今後もサンゴの移植活動など環境負荷低減に向け社会貢献活動に取り組んでいくとしている。

オリックス自動車株式会社はオリックス株式会社のグループ企業であるが、オリックス株式会社は社会課題、環境課題に対して、さまざまな取り組みを行っている。同社の災害支援、人道支援、そして社会福祉や文化芸術などの分野において活動する団体などへ寄付を行っており、2022 年 3 月期の寄付金の実績は合計 660百万円だった。

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