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JR西日本「スマート駅レンタカー」 対面手続き不要、スマホでレンタル・解錠ができる新サービス

投稿日 : 2022.01.31

DX推進

西日本レンタカー&リースは、車両の貸し出しをスマホで行えるサービス 「スマート駅レンタカー」を2021年12月16日にリリースした。本サービスでは“バーチャルキー”システムを採用しており、対面でのやりとりを介さずに車両の予約や料金の決済ができる。

出典:スマート駅レンタカー

■“非接触”型のレンタルカーサービス

「スマート駅レンタカー」では事前にアプリをインストールしておくことで、車両の予約から鍵の解錠・施錠、料金の決済までスマホ1台で完結できる。コロナ禍で密が忌避される中、対面でのやり取りを省いて利用できる安心さがウリの新サービスだ。

1時間990円から利用できるリーズナブルさも、本サービスの魅力。利用料金は「時間」と「距離」に「延長」料金を合計して計算する。時間料金は最初の1時間が990円で、その後、利用時間に応じてお得なパック料金が適用される。24時間以内の利用であれば最大6,600円だ。距離料金は走行距離1kmにつき15.4円。延長する場合は20分につき330円の料金が加算される(※)。
※事前に手続きした場合。無断延長の場合は20分あたり660円。

■“バーチャルキー”によりスマホで解錠・施錠が可能に

スマート駅レンタカーは、イードとジゴワッツが共同開発した“バーチャルキー”を採用している。バーチャルキーとは、ジゴワッツが開発した認証基盤技術「JigoAuth」を利用し、スマホアプリを介して自動車の鍵の施錠・解錠や、プッシュスタートボタンのオンオフができるシステムだ。これまでもバリュートープの非接触型レンタカーサービス「オールタイムレンタカー」などで活用されている。

スマート駅レンタカーでは、上記のバーチャルキーと、社用車シェア向けプラットフォーム「Kuruma Base」を掛け合わせることで、車両の検索や予約、利用料金の決済までスマホ1台で可能とした。

■スマート駅レンタカーのシステムと、業界“DX”促進への期待

「Kuruma Base」を運営しているスマートバリューは、スマート駅レンタカーへの技術提供の狙いの一つとして、レンタカー事業全体の「DX(デジタルトランスフォーメーション)化の可能性の検証」を挙げている。

システムをデジタル化するメリットは、上記に挙げたような非接触や手続きの簡便化だけにとどまらない。走行データや会員データを収集・分析することで、顧客の需要に合わせたサービスの改善やキャンペーンの打ち出しが可能となる。

スマホ1台ですべてのやり取りを完結できる「スマート駅レンタカー」は、レンタカー業界DX促進の起爆剤となるかもしれない。

●「スマート駅レンタカー」概要
運営会社:JR西日本レンタカー&リース
公式HP:スマホで乗り降り簡単スマート|スマート駅レンタカー| (smart-ekiren.com)
営業拠点:
大津(JR大津駅北口左側すぐ)
和歌山(JR和歌山駅中央口左側すぐ)
米子(JR米子駅より左側100m先)
大阪(大阪ステーションシティ駐車場内)
姫路(JR姫路駅南口左側すぐ)

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