OpenStreet株式会は、スマホアプリで利用可能なモビリティシェアリングサービス「HELLO MOBILITY」を運営している。
HELLO MOBILITYでは、各地に設置されたステーションからスマートフォンアプリを使ってモビリティを選択し、移動距離やその時の気分に合わせた方法で移動できる。
モビリティには、超小型EV、スクーター、電動アシスト自転車、スローモビリティが用意され、人にも街にも地球にも優しい移動を提供する。「電車で行くと遠回りなんだよな。」「駅についてからが遠い。」「次のバスまでの待ち時間が…。」「今日は風を感じて走りたい。」このような状況での近距離から中距離の移動の選択肢をぐっと増やすことができる。
超小型EVとしては、世界最小クラスで4人乗り「FOMM」、2人乗りトヨタ「C+pod」。など、小さく停めやすい超小型EVを利用できる。
電動アシスト自転車としては、全国4000個所以上で使えるシェアサイクル「HELLO CYCLING」と連携し、電動アシスト自転車やスポーツタイプのeバイクが用意される。
スローモビリティとしては、立ち乗りのモビリティから、シニアカー(電動車椅子)など様々なEVモビリティへの対応が検討されている。
スクーターは大容量のボックスも装備された屋根付き3輪スクーターが用意される。通勤・通学、街乗り、観光、ギグワークなど、いつでも気軽にスクーターを楽しめる。
利用方法も簡単。アプリをダウンロードし、アカウント・免許証・決済⽅法を登録すれば、すぐに予約ができる。さらに返却場所はHELLO MOBILITYのステーションであればどこでもOK。
HELLO MOBILITYのアプリインストールや、利用方法の詳細確認は公式HP(https://www.hellomobility.jp)から可能。