
(出典:エムケイホールディングス株式会社)
沖縄エムケイ株式会社は、観光需要の高まりを受け、6名乗りのトヨタ・アルファードを新たに3台導入し、2025年12月16日より営業を開始した。今回導入されたアルファードは、那覇空港発着の空港送迎および観光チャーターに対応し、家族連れや大型荷物を伴う観光客に対し、これまで以上に快適で上質な移動体験を提供する狙いである。

(出典:エムケイホールディングス株式会社)
同社はこれまで、車椅子対応のセレナやジャンボタイプのハイエースを中心に運行してきたが、「大きな荷物を積みたい」「よりゆったりと移動したい」といった利用者の声を背景に、上位クラス車両としてアルファードの導入を決定した。空港からアクセスの難しい観光地や、混雑しやすいスポットへの移動を効率的にサポートすることで、限られた旅行時間を有効に使えるサービス体制を構築する。
アルファードの空港定額料金は那覇市や糸満市、浦添市エリアが9,300円、西原町や宜野湾市、北谷町が12,400円、恩納村や金武町が18,600円、名護市が21,700円、本部町(美ら海水族館)や今帰仁村(ジャングリア)が27,900円など、観光需要の高い主要エリアを幅広くカバーしている。いずれも税込・通行料別で、その他地域についても個別に設定されている。
また、観光専門ドライバーが同乗するチャーター利用にも対応しており、3時間21,700円、6時間40,300円、9時間58,900円で利用可能である。観光だけでなく、ビジネス視察や冠婚葬祭といった多様なシーンでの活用も想定している。
沖縄エムケイは、今回のアルファード導入を皮切りに、利用者ニーズを反映した車両ラインアップの拡充を進め、沖縄での滞在価値を高める移動インフラの提供を目指す。また、MKグループは新千歳、成田、羽田、関西、福岡、那覇など全国主要空港に加え、台湾・韓国の空港送迎ネットワークも展開しており、国内外を横断した空港送迎体制の強化を図っていく方針である。