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モビリティ

  • 「まちモビ」で新たな観光体験:次世代モビリティ「RODEM」による日本橋の街巡りツアー開始

    (出典:株式会社テムザック) サービスロボットを開発する株式会社テムザック(本店:京都市、代表取締役社長:川久保 勇次)が製造した「RODEM」を用いた街巡りツアーが、6月8日から東京・八重洲-日本橋エリアで始まった。ネオモビ株式会社(所在地:京都市、代表取締役:上浦 有賀)が運用するモビリティ事業「まちモビ」に導入されたこのツアーは、伝統とトレンドを融合させながら日本橋の街を巡る1.5時間の体験...

  • 鎌倉観光が新鮮に!「紫陽花フォト割」キャンペーンで美しい鎌倉を体験

    (出典:えもび鎌倉公式サイト) 紫陽花が咲くこの季節、鎌倉は多くの観光客が訪れる名所である。しかし、その一方で観光スポットの混雑や交通手段の不便さ、オーバーツーリズムといった問題が浮上している。そこで注目したいのが、今年3月に鎌倉駅前にオープンした電動トゥクトゥクのレンタルステーション「えもび鎌倉」である。

  • 新観光プランの提供:電動カートとタクシーがコラボレーションした「南房総JOYタク」開始!

    (出典:株式会社バドインターナショナル) 旅行観光領域のクリエイティブ制作を手掛ける株式会社バドインターナショナル(代表取締役:片山真)は、館山市・南房総市のタクシー事業者と共同で、電動モビリティを活用した新規観光プラン「南房総JOYタク」の実証運行を6月10日より開始した。観光タクシーの進化版とも評されるこの取り組みは、4つのタクシー事業者が共同で実行する。

  • 遠隔操作によるレンタカー配達サービス:イギリスで「Fetch」開始

    (出典:Fetch公式サイト) 従来のレンタカーは、利用者が営業所まで足を運び、そこから車を借りる形態が一般的であった。しかし近年、日本をはじめとした国々では、好きな場所にレンタカーを届けてくれるサービスが広がりを見せている。ただ、この便利さには、運転手の人件費が掛かり、利用料が高くなるという課題があった。

  • BOLDLYが新型自動運転EV MiCaを披露!2023年夏に公道走行予定

    (出典:ソフトバンク) ソフトバンクの子会社であるBOLDLYは、5月16日、新型自動運転EV(電気自動車)「MiCa(ミカ)」を公開した。このMiCaは、エストニア共和国のAuve Techが開発した自動運転レベル4対応のEVで、BOLDLYは日本仕様の開発に協力した。公道走行を2023年夏以降に目指し、茨城県境町で運行する予定である。

  • 京急開発、BIGFUN平和島でOpenStreetのEVスクーターシェアサービス「HELLO MOBILITY」を開始

    (出典:京急開発株式会社) 京急開発株式会社(社長:渡辺 静義)は、同社が運営する商業施設「BIGFUN平和島」(東京都大田区)にて、OpenStreet株式会社(代表取締役社長 CEO:工藤 智彰)が提供する超小型EVスクーターのモビリティシェアサービス「HELLO MOBILITY」を6月1日より開始した。

  • 電動モビリティとエンターテイメントが結びつく:豊田市の新しい移動体験

    (出典:豊田市) 近年、公的な場での電動モビリティ(EVモビリティ)の導入が増えつつある。クリーンエネルギーを用いて環境に配慮しつつ、利便性を向上させることはもちろん、新たに付加価値を提供することも期待されている。ここでは、その具体的な取り組みとして豊田市が行った実証実験を紹介する。

  • 東京都、ドコモと共に三輪EVバイクシェアリングを開始

    (出典:ドコモ・バイクシェア公式サイト) 持続可能な社会を目指す中で、温室効果ガスであるCO2排出量は大きな課題だ。その排出源には、バイクも含まれる。東京都はこの問題を解決すべく、CO2を排出しない都市「ゼロエミッション東京」を目標に掲げ、二輪車の非ガソリン化を2035年までに100%達成するという野心的な目標を掲げている。その一環として、「ドコモ・バイクシェア」と共に、電気を動力源とする三輪のE...

  • 二冠達成!姫島エコツーリズム推進協議会の成功ストーリー

    (出典:姫島村公式サイト) 持続可能な社会実現のための手段として、エコツーリズムが注目されている。日本の観光業界でもその動きは見逃せない。今回は、大分県に浮かぶ美しい離島、「姫島」のエコツーリズム推進活動を取り上げる。

  • 新たな移動手段!トゥクトゥクで巡る国宝勝興寺

    (出典:高岡市公式ホームページ) 富山県高岡市の国宝、勝興寺とその周辺観光地の移動手段には課題があった。観光地が点在している伏木地区には、バスやタクシーはあるものの、統一された観光システムが欠けていたからだ。そこで地元イベント会社「SK企画」は、タイ発の三輪自動車「トゥクトゥク」の提供を開始した。