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エネチェンジ、人気EV充電アプリを統合:さらなる利便性向上を目指す

投稿日 : 2023.06.28

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EV・エコカー

新サービス

(出典:ENECHANGE株式会社)

ENECHANGE株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:城口洋平、以下エネチェンジ)は、2023年6月28日に、累計22万ダウンロードを達成している充電スポット検索アプリ「EVsmart」と「EV充電エネチェンジ」アプリを統合すると発表した。「検索する」「充電する」「記録する」の全てが一つのアプリで完結し、電気自動車(EV)ユーザーにとって更に便利に使える統合版「EV充電エネチェンジ」が誕生する。

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アプリ統合後の「EV充電エネチェンジ」は、「全国の充電スポットの検索」「エネチェンジの6㎾普通充電器の利用」「稼働状況のクチコミ記録」の3つの機能を備える。ユーザーは、現在地周辺や指定住所から充電スポットを簡単に探すことができ、さらに充電器の種類や出力などの詳細条件で検索することも可能だ。また、気軽に利用報告ができる評価ボタンやコメント機能、お気に入りスポットの登録機能も導入される。

(出典:ENECHANGE株式会社)

アップデート実施後、既存の「EVsmart」アプリは自動的に「EV充電エネチェンジ」アプリに移行される。ユーザーは再ログインすることで、マイリストに登録したお気に入りの充電スポットデータが引き継がれる。また、2023年7月末を目処に既存の「EV充電エネチェンジアプリ」のサービスは終了予定だ。

エネチェンジは、アプリ統合後もデータ更新やアプリ機能の改善を進め、EVユーザーの利便性向上を目指す。統合版「EV充電エネチェンジ」アプリは、商業施設や宿泊施設、事業所やマンションなどへの充電器の導入を進めると共に、充電カードが利用できるようになり、使った分だけ料金を支払うシンプルなシステムを提供する

エネチェンジは、「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、脱炭素社会の推進を目指すデジタル技術を駆使した企業である。2015年に創業し、エネルギーの自由化、デジタル化、脱炭素化、分散化の4D分野でSaaS事業を展開し、急成長を遂げている。本統合により、エネチェンジは電気自動車の利便性向上とエネルギー業界のさらなるデジタル化を推進する。

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