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KINTO、トヨタ最新モデルのランドクルーザー250をサブスクリプションで提供開始

投稿日 : 2024.04.25

指定なし

モビリティ

MaaS

出典:株式会社KINTO

2024年4月18日、株式会社KINTO(社長:小寺信也)はトヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:佐藤 恒治)が発売した最新のランドクルーザー250のサブスクリプションサービスでの取り扱いを開始した。

KINTOのサブスクリプションサービスは、自動車保険や自動車税、メンテナンスなどの諸費用を月々定額で支払うことで、車両を利用する仕組みである。オンライン上で簡単に手続きができ、契約終了時には車両の返却のみで済む。

初期費用フリープランと解約金フリープランの2種類のプランが用意されており、利用者のニーズに合わせて選択ができる。初期費用フリープランは契約時にまとまった資金の用意が不要で、3・5・7年の中から利用期間を選べる。解約金フリープランは契約時に所定の申込金を支払うことで、3年の利用期間中の解約にかかる費用の支払いを不要にし、当該車両の再契約を通じて最長7年利用できる。

出典:株式会社KINTO

また、KINTOでは、ランドクルーザー250のZX(2.8Lディーゼルエンジン車)とVX(2.8Lディーゼルエンジン車、2.7Lガソリンエンジン車)の各グレードを取り扱い、VX(2.7Lガソリンエンジン車)の月額利用料は50,710円からとなっている。さらに、特別仕様車ZX“First Edition”に設定されているLEDヘッドランプなどのオプションも選択可能である。

納期に関しては、Webサイト上で確認できる。また、法人や自営業の利用者にも、カーリースと同様のメリットがある。月額利用料の一括支払いや会計処理のサポートなど、支出管理がシンプルになる。さらに、KINTOでは車両のカスタマイズも可能である。市販のアイテムで内外装をカスタマイズしたり、モデリスタのカスタマイズパーツを装着したりすることができる。

KINTOはさらに、KINTO ONEKINTO Unlimitedといった、さまざまなサービスを提供している。

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