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2026年6月中古車市場、USS成約単価が年初来最高を更新

投稿日 : 2026.08.05

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(出典:株式会社ファブリカホールディングス

株式会社ファブリカホールディングスの完全子会社である株式会社ファブリカコミュニケーションズは、中古車情報サイト「車選びドットコム」を通じ、2026年6月の中古車市場統計レポートを発表した。国内新車販売台数は登録車と軽自動車の合計で42万6,883台となり、前年同月比8.6%増で3カ月連続のプラスを記録した。中古車オークションでは、USSの成約単価が前年同月比6.9%増の131万5,000円となり、年初来の最高値を更新した。

ファブリカコミュニケーションズは、自動車販売支援システムの開発・販売、インターネットメディア、WEBマーケティング支援、自動車修理・レンタカーなどの事業を展開している。今回のレポートでは、一般社団法人日本自動車販売協会連合会一般社団法人全国軽自動車協会連合会が公表した統計データをもとに、新車と中古車の登録台数を整理した。2026年上期の新車販売台数は238万7,189台で、前年同期比1.8%増となった。

6月の登録車は前年同月比13.7%増の28万1,571台で、普通乗用車、小型乗用車、貨物車がいずれも前年実績を上回った。一方、軽自動車は0.2%減の14万5,312台となり、3カ月連続で前年同月を下回った。中古車登録台数は4.0%増の31万8,965台で、乗用車は3.8%増の27万5,103台であった。USSの中古車オークションでは、出品台数が10.4%増の31万9,720台、成約台数が14.2%増の20万9,525台となり、成約率は前年同月から2.1ポイント上昇して65.5%となった。

車種別では、登録車でヤリスが1万2,607台となり首位を維持し、ライズ、シエンタが続いた。ランドクルーザーは前年同月比118.1%増の8,778台、RAV4は180.0%増の6,990台となった。軽自動車ではN-BOXが20.9%増の1万9,527台で首位となり、スペーシア、タントが続いた。レポートでは、中古車オークションの出品増加を上回るペースで成約台数が伸びていることや、軽自動車の新車販売が減少している状況を踏まえ、中古車販売店に対して仕入れ価格や車種構成の点検を挙げている。

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