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交通事故削減への新技術:商用EVとバイタルデータ連携で緊急時自動運転実現へ

投稿日 : 2023.08.25

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DX推進

EV・エコカー

先進技術

(出典:HW ELECTRO 株式会社)

HW ELECTRO株式会社(所在地:東京都江東区 代表取締役社長:蕭 偉城、以下「HW ELECTRO」)は、ヘルステック事業を展開する株式会社メディロムの子会社であるMEDIROM MOTHER Labs(所在地:東京都港区、代表取締役:植草 義雄、以下、「マザーラボ」)と事業提携に関する基本合意書を締結したことを発表した。この提携により、HW ELECTROのコネクテッドサービス「HW ELECTRO Platform Service」と、マザーラボが開発する充電不要のスマートトラッカー「MOTHER Bracelet®︎(MOTHER)」のバイタルデータを連携し、半自動運転の実現を目指す。

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HW ELECTROは、国内初の商用EVメーカーで、環境問題と社会貢献の視点から次世代の多用途商用EV「ELEMOシリーズ」の開発・製造・販売を行う。本事業提携は、HW ELECTROが今春にリリースしたコネクテッドサービス基盤「HW ELECTRO Platform Service」と、MOTHERで取得したバイタルデータの連携を強化するもので、交通事故抑制等の社会問題解決に貢献するために締結された。具体的には、MOTHERのバイタルデータを自動で取得する「MOTHER Gateway」をELEMOシリーズ車両へ搭載し、運転者の走行中のバイタルデータを可視化、運転中の体調急変による事故を未然に減らすことを目指している。

(出典:HW ELECTRO 株式会社)

「MOTHER Bracelet®︎」は、世界初の24時間365日充電不要の活動量計で、歩数、睡眠量、消費カロリー、心拍数、体表温の5つのデータが一つで記録可能である。これにより、運転者の高齢化や業務負担の過多による睡眠不足、健康起因による事故を抑制することが期待されている。

この提携により、HW ELECTROとマザーラボは、運転者の安全と利便性の向上、交通事故の削減、さらには災害支援や配送領域の最適化など、社会全体の課題解決に貢献する。今後の両社の取り組みに注目だ。

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