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KGモーターズが岡山で超小型EV『mibot』の業務実証を完了

投稿日 : 2026.07.02

岡山県

モビリティ

(出典:KGモーターズ株式会社)

KGモーターズ株式会社は、中国銀行およびちゅうぎんキャピタルパートナーズと協力し、岡山県内の5拠点において超小型EV『mibot』の業務利用に関する実証実験を実施した。この実証実験は、2026年4月13日から5月1日までの約3週間にわたり行われ、実業務利用者の補完肯定率が86%、20代の総合満足度が100%という非常に高い評価を得た。これは、地方銀行のリテール営業における業務車両としての実用性を定量的に確認するためのものである。

(出典:KGモーターズ株式会社)

実証実験の地点は、中国銀行の本店ビルや津島支店、倉敷支店などで、KGモーターズと中国銀行、ちゅうぎんキャピタルパートナーズの3社が連携し、mibotを無償で貸与する形で実施された。アンケート結果では、全体の78%が『mibotは既存の移動手段を補完する』と評価し、特に実業務利用者では86%と高い肯定率を記録した。顧客訪問や外回り営業においては、90%の補完肯定率を示し、リテール営業における高い適合性が証明された。

(出典:KGモーターズ株式会社)

この実証実験は、地方銀行の営業現場で直面する複数の移動課題を解決するための取り組みである。原付やバイク、軽自動車といった既存の交通手段では、雨天や狭路、駐車スペースの確保に限界があるため、mibotは新たな選択肢として重要な役割を果たすことが期待されている。今後は、岡山南支店での本格運用に加え、西条ライフプランセンターへの導入も決定し、さらなる展開が見込まれる。

(出典:KGモーターズ株式会社)

KGモーターズ代表の楠一成は、実業務利用者からの高い評価を受けて、超小型EVの社会実装を加速させる意向を示している。今後は、医療、福祉、行政、配送など、短距離を繰り返し移動する業務構造を持つ法人領域全般において、mibotの導入が進められる予定である。これにより、地域の脱炭素化や業務効率化が期待される。

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