
JR西日本グループは、共通ポイントサービス「WESTERポイント」を利用して「駅レンタカー smart west」カーシェアeチケットに交換できる新たなサービスを2026年10月1日から開始する。このサービスにより、鉄道を利用してためたポイントを、より便利なカーシェア利用に活用できるようになる。
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)とその関連会社であるJR西日本レンタカー&リース株式会社およびタイムズモビリティ株式会社は、2013年から「JR西日本レール&カーシェア」を展開しており、2023年12月からは「タイムズプラットフォームサービス」を利用して「駅レンタカー smart west」の運営を開始した。この新たなサービスは、鉄道利用者にとっての移動の利便性を高めることを目的としている。
「駅レンタカー smart west」のカーシェアeチケットは、500ポイントから5,000ポイントまでのWESTERポイントを同額分の電子優待券に交換可能である。これにより、鉄道利用やショッピングでためたポイントを、旅行やお出かけ先でのカーシェアに充当できる。特に、旅行者や出張者にとっては、鉄道からカーシェアへのスムーズな乗り継ぎが期待される。
さらに、2024年4月からは、JR西日本の在来線や山陽新幹線、北陸新幹線を利用した際に対象カーシェアを利用すると、WESTERポイントが付与される優待サービスも始まる。このような取り組みにより、鉄道とカーシェアの連携が一層深まることが期待されている。
今後、JR西日本グループは、鉄道とカーシェアの連携を通じて、より便利でお得なサービスを提供し、移動の選択肢を広げていくことを目指す。この新たなサービスは、地域の交通事情やモビリティの課題を解決する手段としても注目される。