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ワンデイパークが全国47都道府県に導入、1日単位の駐車場予約でレンタカー・カーシェア利用にも対応

投稿日 : 2026.06.30

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(出典:株式会社ニーリー)

株式会社ニーリーが運営する1日単位の駐車場検索・予約サービス「ワンデイパーク」が、正式リリース発表から約半年で全国47都道府県への導入を達成した。同サービスは、月極駐車場の空き区画などを1日単位で予約利用できる仕組みで、駐車場の検索から予約、決済までをWeb上で完結できる。マイカー利用者に加え、レンタカーやカーシェアで移動する利用者にとっても、目的地周辺の駐車場を事前に確保できる手段となる。

(出典:株式会社ニーリー)

「ワンデイパーク」は、ニーリーが展開するモビリティ領域のOperating System「Park Direct」の関連サービスである。スマートフォンから空き駐車場を探し、事前予約によって駐車スペースを確保できる点が特徴である。コインパーキングが少ない地域や観光地、イベント会場周辺では、レンタカーやカーシェア利用時の駐車場所探しが課題となりやすい。「ワンデイパーク」は、こうした移動先での駐車不安を軽減するサービスとしても活用できる。

各地域では、生活環境の改善やイベント時の混雑緩和につながる導入事例も生まれている。宮城県住宅供給公社では、団地周辺の駐車課題への対応として導入され、近隣スーパーへの不正駐車の解消や、入居者の家族が訪問しやすい環境づくりに寄与している。訪問介護車両の駐車スペース確保にもつながり、福祉や地域連携の面でも評価されている。

(出典:株式会社ニーリー)

また商業施設での活用も進む。石川県のヤマキシ不動産では、自社運営のホームセンター「ヤマキシ金沢野々市店」の空き駐車場を「ワンデイパーク」として提供している。店舗の遊休スペースを地域の駐車ニーズに対応する資産として活用し、新たな利便性と収益機会を生み出している。

さらに、岩国航空基地フレンドシップデーや銚子市の初日の出、花火大会といった大規模イベント・季節需要でも活用が進む。需要に応じた価格設定により、来場者の利便性向上、駐車場不足の緩和、路上駐車対策を両立する取り組みである。ニーリーは今後、自治体や不動産オーナー、商業施設などとの連携を広げ、ワンデイパークを地域のモビリティインフラとして拡大していく方針である。

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