レンタカー特化型メディア

トップ > EV・エコカー

EV・エコカー

  • ジョイカルジャパンがCO2排出量オフセットプロジェクト「ECOTO」を開始:内村航平氏がアンバサダーに

    (出典:ジョイカル) カーリースサービスを提供する株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO 早川由紀夫、以下:ジョイカル)は、6月20日、自動車のCO₂排出を森林整備で相殺するカーボンオフセットプロジェクト「ECOTO(イーコト)」を始動した。また、元プロ体操選手の内村航平氏が同プロジェクトのアンバサダーに就任したことを発表した。

  • 日本におけるEV普及率:レンタカー事業者の役割と普及への期待

    環境問題の影響力が増す中、電気自動車(EV)への関心が高まっている。国や地方自治体が補助金を通じてEVの普及に尽力する一方で、消費者の意識や行動はどの程度変化しているのだろうか。株式会社イードが運営するカーライゼーションは、その現状を把握すべくインターネットを通じたアンケート調査を実施した。

  • 「SANU 2nd Home」の取り組み :カーシェアと脱炭素化によるエコライフ

    (出典:株式会社Sanu) 近年、気候変動対策が喫緊の課題となりつつある。中でもエネルギー供給における脱炭素化が大きな焦点だ。この背景から、株式会社Sanu(本社:東京都中央区、代表:福島 弦)は、同社が運営するセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home」の脱炭素化を進める取り組みを本格化させる。第一弾として、株式会社ボーダレス・ジャパンの提供する「ハチドリ電力」を全拠...

  • 地球環境負荷低減を目指す:JR東海とENEOSによる新型カーシェアリングサービス

    (出典:東海旅客鉄道株式会社・ENEOS株式会社) 東海旅客鉄道株式会社社(代表取締役社長 丹羽 俊介、以下「JR東海」)とENEOS株式会社(代表取締役社長 齊藤 猛、以下「ENEOS」)は、新幹線駅である豊橋駅の駅前駐車場で、法人向け電気自動車(EV)カーシェアサービスの共同実証事業を開始すると発表した。期間は2023年7月1日から2024年12月31日まで、場所は愛知県豊橋市花田町の豊橋駅前...

  • 「まちモビ」で新たな観光体験:次世代モビリティ「RODEM」による日本橋の街巡りツアー開始

    (出典:株式会社テムザック) サービスロボットを開発する株式会社テムザック(本店:京都市、代表取締役社長:川久保 勇次)が製造した「RODEM」を用いた街巡りツアーが、6月8日から東京・八重洲-日本橋エリアで始まった。ネオモビ株式会社(所在地:京都市、代表取締役:上浦 有賀)が運用するモビリティ事業「まちモビ」に導入されたこのツアーは、伝統とトレンドを融合させながら日本橋の街を巡る1.5時間の体験...

  • 新観光プランの提供:電動カートとタクシーがコラボレーションした「南房総JOYタク」開始!

    (出典:株式会社バドインターナショナル) 旅行観光領域のクリエイティブ制作を手掛ける株式会社バドインターナショナル(代表取締役:片山真)は、館山市・南房総市のタクシー事業者と共同で、電動モビリティを活用した新規観光プラン「南房総JOYタク」の実証運行を6月10日より開始した。観光タクシーの進化版とも評されるこの取り組みは、4つのタクシー事業者が共同で実行する。

  • 遠隔操作によるレンタカー配達サービス:イギリスで「Fetch」開始

    (出典:Fetch公式サイト) 従来のレンタカーは、利用者が営業所まで足を運び、そこから車を借りる形態が一般的であった。しかし近年、日本をはじめとした国々では、好きな場所にレンタカーを届けてくれるサービスが広がりを見せている。ただ、この便利さには、運転手の人件費が掛かり、利用料が高くなるという課題があった。

  • 新サービス「おでかけEV」 登場!全国の充電スポット検索とポイント獲得機能を提供

    (出典:株式会社ナビゲート) 株式会社ナビゲート(代表取締役:加藤 謙二)は、5月17日、EV充電スポット検索アプリ「おでかけEV」をリリースした。本アプリは、EV車の普及促進と経路充電の不安軽減を目指し、EV車でのお出かけを楽しむことを提案している。

  • タイムズ、環境に優しい移動サービスを拡大:持続可能な交通システムを目指す

    (出典:タイムズ) パーク24株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:西川光一)は、温室効果ガス排出量の削減を目指し、「パーク&ライド」と「レール&カーシェア」の取り組みを推進している。今回、同社はこれらのサービスが利用可能となるタイムズパーキングとタイムズカーステーションの2023年6月の新規開設予定を明らかにした。

  • BOLDLYが新型自動運転EV MiCaを披露!2023年夏に公道走行予定

    (出典:ソフトバンク) ソフトバンクの子会社であるBOLDLYは、5月16日、新型自動運転EV(電気自動車)「MiCa(ミカ)」を公開した。このMiCaは、エストニア共和国のAuve Techが開発した自動運転レベル4対応のEVで、BOLDLYは日本仕様の開発に協力した。公道走行を2023年夏以降に目指し、茨城県境町で運行する予定である。