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GO・JR西日本:新大阪駅で専用タクシー乗り場を7月末まで検証

投稿日 : 2026.05.20

大阪府

モビリティ

(出典:GO株式会社)

西日本旅客鉄道株式会社、JR西日本レンタカー&リース株式会社、GO株式会社は、JR新大阪駅においてアプリ専用タクシー乗り場を設置する実証実験を開始すると発表した。将来的な自動運転タクシーと駅との円滑な結節を見据えた取り組みであり、西日本の鉄道駅では初となるアプリ専用タクシー乗り場の設置となる。実証期間は2026年5月12日から7月31日までを予定しており、JR新大阪駅1階の駅レンタカー営業所前に、タクシーアプリ「GO」専用の乗り場を設置する。利用者はアプリ上で新大阪駅エリアを選択することで、専用乗り場を乗車地として指定し、タクシーを注文できる。

(出典:GO株式会社)

GO株式会社は、タクシー事業者向けの配車システム提供など、モビリティ関連事業を展開している。タクシーアプリ「GO」は全国47都道府県に対応しており、タクシー配車機能に加え、事前決済機能「GO Pay」や電子領収書発行機能などを提供している。今回の取り組みは、西日本旅客鉄道株式会社およびJR西日本レンタカー&リース株式会社と連携して実施するものであり、将来的な自動運転タクシーの運行を見据え、駅周辺における安全かつ円滑な乗降環境の整備に向けた検討の一環として位置付けられている。

各社は、タクシー需要が多く混雑が発生しやすいJR新大阪駅において、アプリ専用タクシー乗り場を新たに設置することで、安全性の確認と運用上の課題の検証を行うとしている。実証期間中は、利用状況や導線上の課題などを確認しながら、今後の運用方法について検討を進める。

各社は、本実証実験で得られた知見を踏まえ、将来的な自動運転タクシーと駅との結節の具体化につなげる方針を示している。駅構内および駅周辺における乗降環境や導線設計の検討を進めることで、鉄道駅とモビリティサービスの連携強化を図る考えである。また、タクシー需要が集中する駅における安全かつ円滑な乗降オペレーションの実現に向けた検証も進めるとしている。

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