日本トレンドリサーチと株式会社NEXERは、グーネット中古車との共同調査により、「冬にドライブで行きたい場所」に関するアンケート結果を発表した。2023年10月27日から11月10日にかけて行われたこのインターネット調査では、全国の男女1651名が参加した。
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北海道・東北地方では、定山渓温泉が最も人気のあるドライブスポットに選ばれた。寒い冬に温泉の暖かさを求める声が多く、小樽運河や函館山ロープウェイも人気のあるスポットとして挙げられている。
一方、関東地方では箱根スカイラインが圧倒的な支持を受けた。東京からのアクセスの良さや絶景、温泉が魅力とされている。また、東京ディズニーリゾートや富士山も冬の旅行先として人気があることが分かった。
中部地方では、雄大な富士山と心のふるさと伊勢神宮が同率で1位となった。富士山の自然美や、伊勢神宮の神秘的な魅力が高く評価されている。また、白川郷も、雪景色の合掌造りの美しさが人気の理由となっている。
近畿地方では淡路島が第1位となり、伊勢神宮や富士山も上位にランクインした。淡路島は、そのアクセスの良さと、冬の暖かさが魅力とされている。
中国・四国地方では、道後温泉と四国カルストが同率第1位となった。道後温泉のレトロな雰囲気や、四国カルストの絶景が、ドライブスポットとしての魅力を高めている。
九州・沖縄地方では、黒川温泉が大人気となった。その他、ハウステンボスのイルミネーションや青の洞窟の美しさも注目されている。
この調査結果から、各地域の住民は温泉や自然豊かな観光地を好む傾向があることが分かる。今年の冬は、まだ行き先を決めていない人も、この調査結果を参考にして、人混みを避けながら大自然を楽しむドライブを計画してみてはいかがだろうか。
▶詳細はな調査内容はこちらから
「日本トレンドリサーチとグーネット中古車による調査」