（出典：株式会社RINK）
5月、関東地方では春の暖かさが増して新緑がまぶしい季節となり、日帰りで楽しめる温泉地が人気を集めている。そこで、沖縄＆リゾート・ホテル情報メディア「＆VACATION」がインターネット上で男女103人を対象にアンケートを実施した。
（出典：株式会社RINK）
アンケートの結果、関東で日帰り温泉旅行をする予定の参加者の中で、箱根や秩父、日光、湯河原、鬼怒川などの温泉地が人気を集めている。さらに、各温泉地を選んだ方の理由を調査すると、箱根を選ぶ人は在来線で行きやすく、食べ歩きスポットもあることからに日帰り温泉旅行を楽しみにしている。また、秩父は都心からのアクセスが良く、自然に囲まれた環境で温泉に浸かることを魅力と感じる人が多い。日光エリアでは文化と自然を一度に楽しめることがポイントであり、湯河原も都心からのアクセスが良く気軽に温泉を楽しめる点が魅力として挙げられた。また、鬼怒川の温泉は開放感があり、川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごしたいという声があった。
（出典：株式会社RINK）
さらに、沖縄旅行に行った際に温泉に入りたいかを尋ねたところ、29.8%の人がとても入りたいと回答し、自然を感じられるような温泉を希望する声があった。やや入りたいと答えた人も41.5%おり、ホテルに温泉があるなら良いと考えている一方、優先度は低いと感じているようだ。沖縄旅行において、温泉よりもビーチ後に入れるお風呂が重要と感じる人も6.4%いた。
このアンケートを実施した沖縄＆リゾート・ホテル情報メディア「＆VACATION」は沖縄旅行やリゾート・ホテル情報を、読者にわかりやすく伝えるサイトであり、休暇が待ち遠しくなる情報メディアとして、沖縄を中心としたリゾート・ホテル情報を提供している。また、インターネットでアンケートを実施し、その結果もあわせて伝えている。
詳細はこちら