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愛知県豊田市で自動運転レベル4の実証実験開始へ

投稿日 : 2026.09.11

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(出典:豊田市

愛知県豊田市において、自動運転レベル4に向けた新たな乗客乗り合い実証実験が開始される。この実証実験は、交通空白地を補うことを目的としており、2026年2月には定時定路線及びデマンド運行路線での実施が予定されている。豊田市は公共交通における自動運転の社会実装に向けた取り組みを進めており、今後の交通改革として注目される。

実証実験では、市街地、山村、郊外の異なる交通環境で乗客を乗せて自動走行する試みが行われ、特に市街地区間では、トヨタ自動車株式会社製の次世代モビリティ「e-Palette」を使用した公道での自動走行が実施される。この取り組みは、技術的安全性の検証とともに、実際の利用者からのフィードバックを得る重要なステップとなる。

実証実験の具体的な運行区間は3つあり、まず市街地区間では、豊田市駅から豊田スタジアム東までの区間で、令和8年9月14日から令和9年2月26日まで運行される。運賃はすべて無料であり、利用者は令和8年9月7日から専用サイトで予約が必要である。次に、山村区間では道慈小学校から本城小学校まで運行され、令和8年11月上旬から令和9年2月26日まで実施される。最後に、郊外区間では名鉄三河線土橋駅から愛知環状鉄道三河豊田駅までの運行が、令和9年2月上旬から同月26日まで行われる。

この実証実験は、未来のモビリティを実現するための重要な取り組みであり、地域の交通事情を改善する可能性を秘めている。特に、交通空白地帯においては、公共交通の利便性向上が期待され、住民の生活の質が向上するだろう。今後、豊田市における自動運転技術の進展が注目される。

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